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PDFX-4

  • 執筆者の写真: pad-voice担当者
    pad-voice担当者
  • 11月19日
  • 読了時間: 2分
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引き渡しデータをPDFX-4にすることで、リンクファイルを一緒に送らずにファイル一つで対応できます。使用許諾の範囲を超えることなくデータが単独で流出してしまう事故を防ぐことにもつながります。


あたらしいデザインアプリの登場は業界の流れを大きく変えるかもしれません。

誰もがクリエイターになれる時代にあった、デザインの在り方。


イラストレーター入稿とPDFX-4入稿との違いを検証

  • 0.25pt以下の線は自動で修正されてしまうため、アウトライン化が必要。

  • イラストレーターに効果などを施しても、正しく認識されている。

  • フォントはアウトラインしておく。

  • PDFX-4データを作成後、プリフライトチェックを実施する。

実際に同じ印刷会社に入稿される場合がほとんどないネット印刷での比較でしたが、素人目線でも大きく変化してしまうので、判断不能でした。

イラストレーターでの印刷は常に同じ印刷会社にて印刷がされるため、やはり安定していました。


環境変化-Affinity(アフィニティ)とCanvaの統合

デザイン業界に新しい風が吹きました。

これからの主役が交代するかもしれません。

これに合わせてネット印刷業界でも対応が進んでいます。

入稿方法がアナウンスされることになりました。


環境変化-生成AIの進化

生成AIの進化は凄まじく、セキュリティの強化とともに利用者が増えつつあります。

デザイン業界にも、AIが代替できる部分が大きくなってきました。

0.1ptにこだわるデザイナーの目はAIが代替できてしまうかもしれません。


環境変化-誰もがクリエイター

クリエイティブは全ての人がもっているもの、もっと良くしたいというキモチは誰にでもあるもの。

デザイナーにお願いしなければ叶えられなかったことも、AIが瞬時に叶えてくれるでしょう。


イラストレーターからの代替として事前検証を行い、時代の流れに対応できるようにアップデートしました。

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